VOICE

家を建て替えたきっかけは熊本地震でした。

地震前は家族７人で生活をしていましたが、地震後は仮設団地での生活を余儀なくされ
家族全員での暮らしが困難になりました。

早くもとの生活に戻るために、『地震に強い家』『頑丈な家』を建てようと考え、
住宅展示場を見てまわりました。

様々な住宅メーカーを見てまわりましたが、
今後またいつくるかも予想が出来ない災害に備えて
鉄骨構造の住宅に絞り、打ち合せを進めていきました。

地震も心配でしたが、建てた後のメンテナンスコストについても心配でした。

益城町は、これから区画整理工事や道路拡張工事が行なわれていくため、
車の交通も増加し排気ガスやホコリ・粉塵が舞うことが予想されます。

そのため、家の外壁が汚れて劣化し、それに伴う塗装の工賃など、
後から掛かる費用も削減したいと考えていました。

そんなときに、太陽光や雨風といった自然の力でセルフクリーニングができる外壁
『キラテックタイル』を知り、パナソニックホームズに決めました。

家の中で一番気に入っている場所は、大きな吹き抜けのあるリビングです。

１階のリビングから、各部屋が見え、いつでも家族間でのコミュニケーションがとれます。

開放的な吹き抜けはとても日当たりもよく、夜は照明でスタイリッシュな雰囲気になります。

打ち合わせのときから思い描いていた空間が、その通りに実現されました。

コーディネーターの新道さんのアドバイスもあり、家を見にいらしたお客様からも

インテリアの評判が大変良く、とても満足しています。